京都文教大学/志望理由
豊富な現場実習を通し、子どもとの関わりについて深く学べる
こども教育学部 こども教育学科 4年
足立朋也さん
京都府立桂高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が幼稚園教諭になりたいと思ったのは、近所の子どもたちと関わり合う中で、子どもが楽しんでくれるにはどのような方法が必要か学びたいと考えたことがきっかけです。
自分自身、幼稚園の先生にはたくさんのことを教えていただき、その時の経験や体験が今も記憶に残っています。次は、私が子どもたちにたくさんのことを教えたい、伝えたいと強く思うようになりました。
この大学を選んだ理由
京都文教大学は、先生との距離が近く、社会人になるための準備として必要な基礎知識を細かく教えてくださるところに魅力を感じました。また、2年次は保育インターンシップ、3年次には保育所実習や幼稚園実習を通して現場での学びを深めることもできます。実践演習や実習が多いので、座学の学びと現場における実践を段階的に交えながら、子どもとの関わりについてより一層学びを深めることができます。
社会との関わり
近年、少子化や外遊びの減少などの問題をニュースで見ることが増えてきました。学びを深める中でこの問題の深刻さを実感できるようになりました。10年前、20年前には当たり前に存在していた子どもたちの遊び方や体力が刻々と変化し続けているように感じます。この先も変わり続けるであろう子どもを取り巻く環境について学び続け、子どもたちに寄り添い続けたいと思います。