はんなん

阪南大学

私立大学 大阪府

阪南大学/私のイチオシ

「観光学」を複数の学問領域から解き明かす

顔写真
国際観光学部* (*2024年4月、国際学部 国際観光学科へ改組) 4年 川野愛実さん 長崎県・聖和女子学院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私は小・中・高を通じて、友人と話す休み時間は好きでしたが、勉強はあまり好きではありませんでした。そんな中、両親は毎週のように私を旅行に連れ出し、この“非日常”を味わえる体験が「がんばって学校に行こう!」と思う私の活力につながっていました。
高校3年の受験期、就職の幅を広げるために4年制大学へ進学しようと考えたものの、勉強嫌いな私が何かの学問を4年間も学び続けられるか迷っていましたが、「観光学」という存在を知り、私に元気を与えてくれる「旅行」「観光」を学ぶ学科なら4年間楽しく学べるのではないかと思い、阪南大学の「国際観光学科」に入学を決めました。

この学問のココが面白い!

旅行に行ったら写真を撮る、お土産を買う、SNSにアップする…私も今まで当たり前に行っていたことに関して「なぜ人々はお土産を買うのか」と考察し「そもそもお土産とは何か」と文化・歴史の側面から探究し、SNSにアップすることで観光地の宣伝につながるマーケティングを行っているなど、旅行中の無意識な行動を分析し、解き明かしていくのが観光学の魅力です。「観光」が国の経済に大きな影響を与える要素だということも知りました。また授業や実習で、実際に「観光業」に携わる方から現場で学べる点も大きな魅力です。

キャンパスのお気に入りスポット

大学創立50周年を記念してキャンパスに誕生した「50周年記念館」です。4階建ての建物は美しい外観が印象的で、内部はシックなイメージでまとめられています。最上階の大きなガラス張りの窓からは広々としたキャンパスや大阪の街の様子を見渡すことができます。2階の「スチューデントコモンズ」には、自習や語学学習、グループ学習が行える多様なスペースがあります。「スチューデントコモンズ」をよく利用していましたが、開放感がありながらとても集中できるので、時間が経つのがあっという間でした。「グローバルスペース」はネイティブの先生が常駐していて、予約をすればマンツーマンの手厚い指導を受けることができます。英会話教室に通わなくても、自由にここを訪れて国際交流ができ、語学力アップもめざせるのでオススメです!

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ