はんなん

阪南大学

私立大学 大阪府

阪南大学/志望理由

社会を支える情報通信技術を磨き、日本のさらなるデジタル化に貢献

顔写真
経営情報学部*(*2024年4月、総合情報学部 総合情報学科へ改組) 4年 松田珠実さん 大阪府立布施高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

阪南大学に入学した当初は、主にビジネス全般を学びたいと考えていましたが、1年次で受講した情報系科目「情報処理入門」や「IT入門」などで情報学やプログラミングに興味を持ち、楽しく学ぶと同時に、情報通信技術が現代社会を支えていることを実感しました。
そして、IT関連の仕事に携わることで人々の暮らしを支えていきたいと考え、IT企業へ就職することを決めました。

この大学を選んだ理由

阪南大学は、経済学、経営学、語学、観光学など情報学だけでなくさまざまな分野を学べることに加え、就職支援や資格取得支援が手厚く、就職率が関西私立大学の中でトップクラスであることなどが大変魅力的でした。
入学当時は、将来進みたいと思う具体的な夢がなく、さまざまな分野の授業を受ける中で自分に合う進路を模索しようと考えていました。阪南大学は幅広い分野を学ぶ機会が多くあり、私にとって最適な大学であったと感じています。
結果として「IT分野に携わりたい」という目標ができ、無事、IT企業から内定をいただくことができました。

社会との関わり

インターネットが生活に欠かせないものとなっている現代社会において、情報学を学ぶことは、社会を成長させるための手段を身につけることだと考えます。海外に比べ、日本のデジタル化は遅れていると言われています。デジタル社会への高度な波に乗っていくためにも、より一層、情報通信技術の理解やスキル向上に努めていき、日本社会の発展に貢献できればと思っています。
実際に仕事をしていくための知識やプログラミングスキルはまだまだ足りていないと感じるため、現在、国家資格である「基本情報技術者試験」に向けた勉強に取り組んでいます。

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