阪南大学/志望理由
早期から始まるゼミ活動で、チームに必要とされるスキルを修得

流通学部 流通学科(現:経営学部 経営学科) 4年
流稜太さん
大阪府立汎愛高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代から芸能活動を行い、人前に出る機会が多かったため、自分自身の売り出し方(マーケティング)やSNSでの広報戦略に興味を持っていました。
また、広告代理店の方と接することも多かったため、大学では広告業界についての知識を深めたいと考え、マーケティングや広告を勉強できる分野を志望しました。
この大学を選んだ理由
阪南大学は、マーケティングについて深く学べることに加え、コンテンツやエンターテインメントをビジネスに結び付ける手法や、スポーツビジネス、マネジメントに関する科目が充実しており、自分の興味・関心に沿って学べる点が魅力的でした。
また、1年生から少人数制のゼミが始まるため、チーム活動を通じてコミュニケーション力や表現力、プレゼンテーション力を養っていきたいと思いました。
社会との関わり
阪南大学では、1年生から4年生まで全員がゼミに所属し、フィールドワークやプレゼンテーションを行う機会が豊富にあります。3年時には、ゼミ対抗のプレゼンテーション大会に参加し、私はゼミの発表リーダーとしてチームをまとめ、準優勝という成績を残すことができました。この活動を通じて、多様な個性を持つ人たちと連携し、考えをまとめる力や、チームワーク力が育まれたと実感しています。内定先の広告代理店でも、多くの人たちとチームを組んで業務を進めていくので、大学で培ったこれらのスキルは社会に出てからも存分に活かせると思っています。