はんなん

阪南大学

私立大学 大阪府

阪南大学/志望理由

大好きなファッションを仕事に!お客さまに愛される販売員をめざして

顔写真
流通学部*(*2024年4月、経営学部 経営学科へ改組) 4年 片芝心優さん 大阪府・阪南大学高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校生になり、同級生に刺激されてファッションやメイクに興味を持ったことが、アパレル業界をめざすきっかけになりました。
高校生活の中で、たくさんのファッションブランドとの出会いを通して「もっとファッションについて深く知りたい」という気持ちが芽生え、アルバイトで接客業をしていたことから、お客さまに笑顔になってもらえる場に立ち会いたいと思いました。
大学での授業を通じて、商品企画から販売までの一連の流れを学ぶ中で、お客さまのニーズをキャッチすることが大事だと知り、リアルな声を一番近くで聞くことができる販売職に興味を持ちました。

この大学を選んだ理由

流通学科(現:経営学科)の授業選択は自由度が高く、ファッションやスポーツなど分野ごとに分かれているため、学びたい分野に特化した科目を履修することで専門知識を磨くことができます。また、複数の分野の科目も履修できるため、幅広い知識を身につけられる点も魅力です。
授業では、企業と連携して取り組むプロジェクトやフィールドワークが充実しています。プロジェクトでは実際の現場でさまざまな方々と触れ合いながら学ぶことができ、やりがいとともに将来の自分の姿を想像する機会にもなります。

社会との関わり

ファッション業界で最も重要である独自の「ブランド」を確立するということは、企画、商品化、販売ルート、広告宣伝、店舗の立地など数多くの工程を経る必要があり、計り知れない時間と労力が関わっていることを学びました。
フィールドワークでは、実際に現場に行って働いている方の話を聞いて、その業界に対する理解を深めることができたと感じます。「モノ」はどうすれば売れるのか、そのためには何が必要なのか。これまでは消費者の立場でしたが、販売者側の視点でも物事を考えられるようになりました。
「自分のオリジナルブランドを作る」というテーマのプロジェクトでは、コンセプトづくりをはじめ、価格帯やターゲットなどを定め、プレゼンを重ねていき、実践力を鍛えることができました。このような経験は、阪南大学ならではの魅力であり、強みだと感じます。

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