関西福祉科学大学/志望理由

中学時代に読んだ小説の中に犯罪心理学に関するものがあり、そこから興味が湧き、犯罪心理学を中心に心理学を学びたいと思うようになりました。また、学んだことを活かして犯罪心理学に関する仕事に就き、犯罪者や非行少年、その家族など、心理的な問題を抱えている人のサポートをしたいと考えたからです。

関西福祉科学大学を選んだ理由は、自宅から近く、オープンキャンパスで体験した模擬授業の内容がとても興味深く、もっと詳しく学んでみたいと思ったからです。また、2年次に3コースの中から自分の学びたい分野が選択できるため、「社会・生活コース」で犯罪心理学をより深く学ぶことで、将来の役に立つと考えました。

卒業までに心理学の知識をしっかりと身に付け、知識だけではカバーできない内容については経験を積むことで、多くの人に対して適切なサポートができるようになることが目標です。卒業後は大学で学んだことを活かし、カウンセラーとして心理的な悩みや問題を抱えている人の心の負担を少しでも減らすことで、その人たちが社会の中で生きやすくなるように支援をしていきたいと考えています。