大阪常磐会大学/注目情報
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大阪常磐会大学の新設情報
教育の中身をパワーアップさせ、見違えるほどの成長を約束!
保育・教育・福祉の現場に多くの人材を輩出してきた常磐会学園大学は、2025年4月に「大阪常磐会大学」と名称を変更し、さらに進化します!
保育者・教員養成の大学としてさらにパワーアップ!
大阪の地に根ざし、これまでも、保育・教育・福祉の現場に多くの人材を輩出してきた常磐会学園。2025年は「常磐会」創立120周年となり、また学園設立70周年の大きな節目となります。その節目に大学を再編します。次の100年も保育・教育・福祉の現場を担う人材を育成することを誓い、大学名を「大阪常磐会大学」と変更し、新たなスタートを切ります。
国際化が進む教育現場で求められる“グローカル”な教育力を培う
日本の社会でも国際化が進み、保育現場や教育現場では、日本語を母国語としない子どもが増えています。ある小学校では、その割合が5割に達するほどです。子どもを育む教育や保育は、もともと地域に根付いたものですが、その地域に“国際”が加わるようになっています。そのため本学では、英語力を主とした多文化コミュニケーション教育に力を入れています。ネイティブスピーカーを増員し、英語でのフリーコミュニケーションの場「英会話サロン」を設置。また、ICT教育、音楽教育にも最新の機器を導入し、全科目で「学生が参加し体験できる」授業づくりを進めます。「こども教育+α」が溢れる本学で、子どもを育む力「グローバルに考え、ローカルに行動する」グローカルな視野を抱く人材を育成します。
特別支援学校教諭一種免許状が取得可能に!
こども教育は、一人ひとりの成長や個性に応じた柔軟な対応が求められるため、判断が難しい場面でも最善の手法を瞬時に選択しなければなりません。その時、力を発揮するのが豊富な“引き出し”です。本学の教員は全て実務経験豊富な先生やこども教育のスペシャリスト。確かな理論、豊富な経験をもとに、尽きない熱意で一人ひとりに、向き合い、寄り添い、皆さんの“引き出し”を増やしていきます。さらに、教員はどの学生に対しても日々親身に接し、入学から、資格取得、採用決定まで教員全員で徹底サポートしていきます。
子どもの心に寄り添い、ひとりひとりに向き合える保育者や先生となってほしい。さまざまな支援が必要な子どもに対応できる高度な専門知識を持った先生を育成したい。その想いから、新しい教職課程を開設します。現在、教育現場でその専門性が強く求められる特別支援学校教諭一種免許状※が新たに取得可能になります!
●取得可能な資格・免許(こども教育学部)
保育士資格/幼稚園教諭一種免許状/小学校教諭一種免許状/中学校教諭一種免許状(英語)/特別支援学校教諭一種免許状 など
◇詳しくは大阪常磐会大学*の公式Webサイトでご確認ください。