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大阪人間科学大学

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大阪人間科学大学/私のイチオシ

人の身体機能に多角的にアプローチできる授業が面白い

顔写真
保健医療学部 作業療法学科 2年 井本大晴さん 兵庫県立尼崎高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私は現在「身体障害作業療法治療学」という授業に関心があります。主に、身体に関する治療を学ぶ科目なのですが、特に身体をほぐすストレッチに関心があります。硬くなってしまった筋肉をほぐして動きやすくするという内容で、実際に試してみると、明らかに身体が柔らかくなっていくのを実感しました。
このように、治療をした直後でも結果が分かりやすく、やり方次第でも効果が違ってくることが、とても興味深いと感じています。

この学問のココがおもしろい

作業療法学科では主に、身体の機能や動きに関する授業を受けています。そのため、高校の生物と類似点があると思います。しかし、高校と大学では異なる点があり、それは学ぶ内容が人に集中しているということです。生物では、他の動物にも焦点を当てますが、大学では人に焦点を当てているため、詳しく学ぶことができます。
豆知識のような知識も学ぶことができ、例えば気管に食物が入ったときは、全て右側の気管にしか入らないなど、学んでいて楽しいことも多くあると考えています。

キャンパスのお気に入りスポット

学内でのおすすめスポットは図書館です。私の場合、テスト勉強や課題を行うときに利用しています。図書館はとても静かで落ち着いた雰囲気なだけでなく、個別スペースもあり集中して勉強に打ち込むことができるため、よく利用しています。また、図書館では授業の合間の休憩時間に、よく読書を楽しんでいます。興味のある方はオープンキャンパスに参加された際、ぜひ見学してみてください。

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