関西医療大学/私のイチオシ
ツボのさまざまな効果を実践的に学べる
保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科 2年
小田裕己さん
大阪府立香里丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は、2年生前期(6月頃)から、経穴学(ツボ)に興味を抱き、面白いと思うようになりました。1年の時は、覚えることばかりだったのですが、2年生になり、実際ツボは「どういう時に使って、どういう効果があるのか」を学び、授業で実践したところ、効果を実感することができ、とても興奮しました。
ツボにはさまざまな効果があり、患者さんのために最適なツボを選んで治すことを目標に日々経穴学を学んでいます。
この学問のココがおもしろい
「筋肉がどういう働きをして、どういう動きをするのか」「身体の性質が日常生活でどのように役立ち、どういうことをすると病気になりやすいか」など、授業では身体の機能について幅広い知識を得ることができ、自身の健康にも役立つと思います。
また、今まで自分が行ってきたトレーニング法が正しかったのかが分かったり、効果的なマッサージ法など、日常生活でも活用できる話をたくさん学べることも魅力です。
キャンパスのお気に入りスポット
なんと言っても関西医療大学の図書館は本当に便利だと感じています。学んでいる学問についての参考図書や、先生方の著書がたくさん収蔵されています。また、海外の本や、各スポーツに関する専門書なども多く、とても充実しています。
私の場合、授業中で理解ができず、教科書を読んでも分からない時、図書館の本を利用することで理解できることが多くあります。図書館内にある自習スペースも広く静かでとても勉強がしやすいです。