関西医療大学/学部・学科
学べること

第一線で活躍する現役プロが次代のプロを育てる

本学の教員は、診療・リハビリテーションなど、臨床現場で活躍しているプロフェッショナル。野球やサッカーなどプロアスリートのトレーナーとして活躍する教員も多く、学生たちは現場で求められる最新の情報をふまえた学びに、目を輝かせて学んでいます。
また、担任制で全学生を対象に個別面談を実施、履修状況を把握するなど学生一人ひとりと向き合い、きめ細かに対応しています。

実践的、体験的に学びながら国家試験合格をめざす

全学科とも、本学附属の診療所をはじめ、総合病院、訪問看護ステーション、治療院、子育て支援センターなど多数の臨床実習先でインターンシップや臨床実習を実施。さらに海外の臨床実習施設との連携による海外実習にも取り組み、実践的、体験的に学びます。これらの学びを通じた出会いと体験が卒業後の目標を描き、実現する原動力になっています。
また、国家試験全員合格をめざし、手厚い国家試験対策も実施しています。

東洋医学と西洋医学を双方向で学ぶカリキュラム

カリキュラムは各科目とも「基礎」から「応用」へ段階的に配置され、人体の仕組みや働きを確実に理解した上で、専門分野をじっくり学べるよう編成されています。
また、現代の医療人に求められている西洋医学に加え、本学の起源である東洋医学の基本的なことについても学びます。