森ノ宮医療大学/志望理由
全員が医療者をめざす環境で、患者さんから信頼してもらえる看護師に

看護学部 看護学科 3年
須貝美伶さん
大阪市立東高校(現:大阪府立東高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
子どもの頃にケガや病気をした時、知識がないため不安になりました。そんな時に病院や保健室へ行くと、不安が解消されて気持ちが楽になった経験から、医療について興味を持ったのがきっかけです。そのなかでも、直接患者さんと接することができる看護師に魅力を感じ、看護師をめざすようになりました。
この大学を選んだ理由

森ノ宮医療大学は医療系8学科が集まる医療系総合大学であるという点に魅力を感じました。特に、チーム医療や他職種について学べる授業があることが決め手となりました。さらに、全学科とも実習や国家試験があり、サークルや部活動でも「医療者をめざす」という同じ目標を持つ仲間たちと交流できるため、看護だけでなく広い視野を持って医療を学ぶことができると考えています。
将来の展望
患者さんから信頼してもらえる看護師になることが目標です。特に、子どもと関わることが好きなので、小児領域に携わりたいと考えています。病気のある子どもたちに対して、通園・通学や遊びに制限があるなか、少しでも楽しく過ごせるようにできればと思います。また、学校や幼稚園で子どもたちが元気に過ごせるように、健康管理やケガを防ぐ指導をする養護教諭にも憧れています。将来はまだ決められませんが、実習等でいろいろな医療現場を経験していくことで、理想像が見えるようにしたいと思います。