森ノ宮医療大学/志望理由
自分だけの強みを持ち、個性を発揮できる理学療法士に
保健医療学部 理学療法学科* 3年
中本悠斗さん
大阪市立高校(現:大阪府立いちりつ高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学・高校と陸上競技をしており、肉離れで3か月離脱するなどケガをすることも多い選手でした。高校時代に通院していたクリニックでお世話になった理学療法士とお話をしたり、高校で行われた進路ガイダンスでリハビリ分野について話を聞いたりする中で、医療の世界に興味を持つようになりました。中学までは別の分野を志望していましたが、「お世話になった理学療法士の先生のようになりたい」という想いから理学療法士をめざすようになりました。
この大学を選んだ理由
森ノ宮医療大学を選んだ理由は、医療系総合大学として医療系学科の数が豊富であることに魅力を感じたからです。実際に入学してからオープンキャンパスの学生スタッフを務める中で、色んな学科の人と関わることができるのはメリットだと思いました。また、大学への交通アクセスが良く、勉強に打ち込みやすい環境も魅力的でした。実際、放課後に行われる実技練習会へ参加することがあるので、時間を気にすることなく練習会に臨むことができるので助かっています。
将来の展望
同級生は皆、同じ道を志す仲間。勉強熱心な人が多く、大学の学生ホールには授業がなくても朝9時頃から自習を始める人がたくさんいます。それを見ているうちに、自分も負けていられない!と、気づけば朝の自習が習慣になりました。学ぶ姿勢が自然と身につく環境と、もっと知識や技術を身につけようとする空気感があることは、森ノ宮医療大学の大きな魅力だと思います。在学中にたくさん勉強して自分の強みをつくり、将来は個性を発揮できる理学療法士をめざします。
*現:総合リハビリテーション学部 理学療法学科