森ノ宮医療大学/志望理由
チーム医療に必要なスキルを磨き、小児領域で活躍できる言語聴覚士に

総合リハビリテーション学部 言語聴覚学科 1年
車谷美翔さん
大阪府立登美丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
きっかけは、SNSで言語聴覚士の動画を見たことです。言語聴覚士は、リハビリテーションのなかでも、生きていくうえで必要となる「話す・聞く・食べる」という当たり前の能力をサポートする職業であることに強く惹かれました。高校の先生から、言語聴覚士はほかの医療職に比べて、より患者さんや医療職の人とのコミュニケーションが必要であると聞き、高校時代は勉強と同時に、多くの人とコミュニケーションを取るように努力しました。
この大学を選んだ理由

森ノ宮医療大学は、西日本のなかでも最大級の医療系総合大学であることに惹かれました。また、オープンキャンパスに参加した際、医療者が患者さんの治療方針を議論する模擬ケースカンファレンスを見て、自分も言語聴覚士の立場から治療方針を提案したいという気持ちが強くなり、体験型授業でチーム医療を実践的に学ぶことができるこの大学を選びました。
将来の展望
森ノ宮医療大学にはさまざまな医療職をめざす人が集まっています。学科を超えて交流していき、オープンキャンパスのスタッフなどに積極的に取り組み、チーム医療に必要なコミュニケーション力を磨きたいと思います。また、これからは小児リハビリも需要があると考えているので、将来は小児領域を専門とする言語聴覚士の仕事に就きたいと考えています。