大和大学/私のイチオシ
社会を多角的に学び、知的好奇心が高まる日々
社会学部 社会学科 2年
浦西ひなのさん
和歌山県立向陽高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
広く社会のことを知り、子どもに寄り添える社会科の教師になりたいと思い、高い教員採用試験合格率を誇る大和大学に、社会学部2期生として入学しました。地歴公民だけでなく、現代社会で起きていることや、子どもたちの近くにある社会問題を幅広く身に付けたいと思い、現在、SDG研究推進室の「子どもユニット」に所属。SDGsについて子どもたちに伝えながら交流し、私たち大学生が中心となって、子どもたちの居場所づくりができるように活動しています。
この学問のココがおもしろい
社会学部は、ほかの学部よりも学ぶ範囲が広く柔軟です。それは、社会で起きていること全てが社会学の対象となるため。私は、元々メディアについてあまり関心がなかったのですが、実際に大学で講義を受けてからとても興味を持つようになりました。大和大学は教授との距離が近く、私はよく職員室に行って教授に質問します。先生によって専門分野が違うので、話を聞いているだけでもおもしろく、「これについてもっと学びたい!」と新たな興味・関心に気付くこともあります。
キャンパスのお気に入りスポット
新しい大学なのでキャンパス自体がとてもきれいですが、2023年4月にできた大和アリーナがオススメです。約4,800名収容のスケールで、今年の文化祭では人気俳優のトークショーやダンス部のダンスステージが行われ、大いに盛り上がりました。夜にはライトアップされとてもきれいなので、ぜひ一度見てほしいです。また、森と芝生の広場もできて、キャンパス全体が明るくなりました。お昼はここで友人と一緒にご飯を食べたり話したり、心地よい時間を過ごすことができています。