大和大学/みんなのQ&A

今日の科学技術は、一つの領域にとどまらず複数の領域に股がって横断的・融合的な発展を遂げています。「数理科学」「生物生命科学＊」「機械工学」「電気電子工学」「建築学」の5専攻を設置する理工学部では、それぞれの専攻領域の枠組みを超えたフレキシブルなカリキュラムを編成しています。
＊〈仮称〉2025年4月開設に向けて設置構想中。記載内容は変更になる場合があります。

『政治』と『経済』という複雑にリンクした2つの分野を広く見渡す視点を持った人材の育成をめざしています。経済界を代表する企業の幹部やベンチャー起業家などを講師に毎週開かれる実学講座や、現職国会議員・官僚トップを極めたキャリアなど特任教授陣を招いて行われる月1回のリレー講義など、幅広くかつ臨場感をもって学ぶことができます。

全国的にも珍しい国語、数学、英語の教員免許課程をそろえ、幼児教育から小学校・中学校・高等学校、特別支援教育までの教員養成に特化したカリキュラムを整えています。対話重視の学生参加型授業や個別面談ブースの導入など教員との距離が近い環境を整備して、学生一人ひとりの能力を最大限に伸ばします。
教育学部の全学生が1年次から参加する吹田市との連携による本学独自の学校現場研修「ヤマトプラン」。地元吹田市の小学校や中学校へ出向き実際の教育現場で実践力を身に付けます。

医療現場で必要とされる「チーム医療（さまざまな医療職がお互いに連携しながら患者中心の医療を実践すること）」に対応。看護師およびリハビリテーションの3職種全て（理学療法士、作業療法士、言語聴覚士）の課程を持つ利点を生かして、医療現場における最新ニーズに対応できる人材を育成します。

独自の海外教育拠点を持つメリットを生かした海外研修プログラムがあります。

アメリカ、ヨーロッパを中心に留学提携校が多数あり、全世界で提携校を拡大中です。成長著しいアジア地域に特化した留学プランも導入予定です。長期留学から短期留学まで学生一人ひとりの希望に応じた留学を実現できるほか、 独自の海外教育拠点を持つメリットを生かした海外研修プログラムや短期海外研修などがあります。

国公立大学・私立大学のいずれをめざす受験生にも対応しやすい問題です。

本学の入試問題は、大学入学共通テストや標準的な大学入試の模擬テストの出題形式で、問題に癖がなく、国公立大学・私立大学のいずれの大学をめざす受験生にも対応しやすい問題です。

2024年度に新設のグローバルビジネス学科で授業料減免制度を導入しています。

全ての入試で出願時における英検など英語資格試験のスコアによって授業料の1/2または、1/4相当額を減免します。2年次以降も一定の条件を満たすことにより、継続して減免を受けることができます。

真新しいキャンパスに最新設備を導入しています。

7階建ての講義棟には、基礎看護実習室、ピアノレッスン室など最新設備を導入した講義室を完備。吹き抜け3階建ての厚生棟には体育館・図書館などを備え、充実したキャンパスライフをサポートします。
2020年4月理工学部開設に伴い、最新設備の整った理工学部棟のほか新グラウンドを設置。2021年4月社会学部開設により新たに社会学部棟が完成し、新学生食堂・カフェがオープンしました。
また、2023年4月開設の「情報学部」の学びの中心となる情報学部棟のほか、授業、スポーツのみならずコンサートなどの多様なイベントに活用できる約4,800人収容の大和アリーナを建設。同時に、学生や地域の皆さんの癒し・交流の場となる森と芝生の広場が完成しました。

学生一人ひとりが大学づくりの中心です。

開学から11年目。一人ひとりが大学づくりの中心となってさまざまな活動に意欲的にチャレンジしています。文化系、体育系のサークルが次々に立ち上げられ、それぞれさらに「部」への昇格をめざして活動しています。新しいサークル等の設立も大歓迎です。

アクセス良好。関西一円から通学可能です。

最寄り駅のJR「吹田」駅へはJR「大阪」駅から約9分、駅からキャンパスまでは徒歩約7分とアクセス抜群のロケーションです。また阪急電鉄も利用可能で、最寄り駅の阪急千里線「吹田」駅から徒歩約10分です。関西一円から通学可能な都市型キャンパスです。