やまと

大和大学

私立大学 大阪府

大和大学/志望理由

言語や摂食の機能のほか心もケアできる言語聴覚士に

顔写真
保健医療学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 2年 山崎明愛さん 大阪府・初芝富田林高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

高校2年生の時に「リハビリテーション」に関わる職業を知り、機能の回復をめざすリハビリテーションによって、入院している時だけでなく、患者さんのその後の人生にも寄り添うことができる点に魅力を感じたことがきっかけです。そして、リハビリテーションの中でもコミュニケーションに関わる専門知識を詳しく学びたいと思い、言語聴覚士をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

言語聴覚士を養成する数少ない四年制大学のうち、大和大学は立地や設備が充実している点が魅力でした。また国家資格の合格率の高さにも安心感を持てました。言語聴覚学専攻では主に、話すことが難しくなる失語症や、ご飯を食べるのが難しくなる摂食・嚥下障害など、脳や喉の障がいについて学んでいます。月に1回総まとめテストを行ったり、少人数でグループ学習を行ったり、先生方の手厚いサポートがありがたいです。患者さんの障がいの重度を測る検査の練習など、臨床に向けた実践的な学びも充実しています。

将来の展望

講義の中で心理学の分野に興味を持ったので、在学中は言語聴覚学と並行して心理学の勉強にも取り組むつもりです。心理学を学ぶことによって他者の発言や行動の意図を理解しやすくなると思うので、その知識を生かして患者さんとより良い関係を築けていけたらと考えています。経験を重ねて、ゆくゆくはリハビリをするだけでなく、患者さんの心のケアもできる言語聴覚士になりたいです。

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