神戸国際大学/志望理由
理学療法士の学びと部活動を両立できる

リハビリテーション学部 理学療法学科 2年
廣石咲楽さん
兵庫県・神戸弘陵学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代に部活動のケガで、手術を受けることになりました。手術後、パフォーマンスが落ちてしまいリハビリ中だった私に、理学療法士の方が優しく声をかけて気持ちを落ち着かせてくださいました。その姿に憧れ、選手をサポートする理学療法士という職業に興味を持ちました。
現在は、最適なリハビリ計画作成の基礎となる、身体機能の現状を評価をする検査測定のための「理学療法評価学」を中心に学んでいます。
この大学を選んだ理由
大学では勉強だけではなく、バレー部で活動したいという強い思いがありました。神戸国際大学は、理学療法士をめざしながら、部活動も継続できることに魅力を感じ志望しました。入試では、スポーツ推薦という形で、高校時代に部活動を頑張った自分の実績が認めてもらえたことも嬉しかったです。
神戸国際大学では、授業のほかに地域と連携したさまざまな活動にも取り組めるので、広い視野を得ることができます。
社会との関わり
神戸国際大学では、学生が主体となって地域の方々の「体力測定会」を実施しています。体力測定には7歳のお子さんから年配の方まで幅広い年齢層の方々が参加され、健康への関心やニーズの高さを強く感じました。また、さまざまな年代の方と交流することでコミュニケーション力が養われ、体力測定の現場では転倒のリスクを抱える方もおられるため、スポーツ選手と一般の方との対応の違いを学ぶことができ、非常に良い経験になりました。