ひょうごいか

兵庫医科大学

私立大学 兵庫県

兵庫医科大学/志望理由

多職種への理解を深め、患者さんの不安を和らげる理学療法士に

顔写真
リハビリテーション学部 理学療法学科 2年 前田亘潤さん 兵庫県立東播磨高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

小学生の頃、足根骨癒合症という疾患の手術のために入院した時、理学療法士という職業を知り、興味を持ちました。初めての入院で不安と恐怖心がありましたが、担当の理学療法士の方は、常に私を笑わせてくれて、いつしかリハビリをすることが入院中の楽しみになっていました。
それ以来、その方のようにリハビリをとおして患者さんの不安を和らげ、また来たいと思ってもらえるような理学療法士をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

兵庫医科大学病院をはじめ連携病院で最先端の医療を学べることに魅力を感じました。入学後は、図書館をはじめ学修環境の充実ぶりに驚愕。全国で活躍されている先生方や頼れる先輩方、意識の高い同級生に囲まれ、自発的に学修できる環境が整っていることも魅力です。
さらに、兵庫医科大学は約130もの医療機関と就職連携しており、学内で合同病院説明会が開催され、第1学年次から参加できるので早い時期からキャリアへの意識を高めることができます。

将来の展望

大学卒業までに、4学部合同のグループワークや実習などをとおして、患者さんの身体的・精神的状態やその背景、他の医療職者からの情報など、疾患に対して一方向からの視点ではなく多面的な視点から考えられるようになりたいと思っています。
第3学年次からの実習や症例を用いたディスカッションでは、グループ中心の講義が多く含まれているため積極的に参加し、患者さんだけでなく医療従事者との関わり方や多面的な考え方について深く学ぶとともに、コミュニケーション能力の向上にも努めていきたいです。
卒業後は、兵庫医科大学で学んだことを生かして、患者さんの不安な気持ちを少しでも楽にしてあげられるような理学療法士をめざしたいと思います。

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