兵庫大学/志望理由
スポーツ選手を栄養面から支えるプロをめざす

健康科学部 栄養マネジメント学科* 1年
和田晴希さん
兵庫県・神戸第一高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
*2026年4月から栄養学科〈仮称〉に名称変更予定。記載内容は変更になる場合があります。
興味を持ったきっかけ
私は幼い頃から野球をしていました。高校では、野球ではなく調理・栄養を学ぶ道へ進みましたが、どうしても野球を諦められませんでした。野球と調理とのつながりを考えたとき、「栄養士」という道があることに気付き、アスリートを栄養面からサポートできる仕事に就きたいと思ったことがきっかけです。
この大学を選んだ理由
兵庫大学に進学を決めた一番の理由は、チューター制度に興味があったからです。この制度は、生徒と教員の距離感が近く親しみやすいため、質問しやすい環境が整っていることに安心感がありました。また、4年次には国家資格対策の勉強会などもあり、サポート体制の手厚さも魅力的でした。
将来の展望
まずは所定の単位を修得し、管理栄養士の国家試験受験資格を得るために勉強中です。管理栄養士は専門知識だけでなく、実際に調理したり、直接栄養指導をしたり、さまざまな能力が求められます。兵庫大学には管理栄養士に欠かせない能力を総合的に向上させる講義などが整っているため、積極的に多様な講義を履修したいと思っています。卒業後は、管理栄養士国家試験に挑戦するほか、公認スポーツ栄養士になることが目標です。独自に勉強したり先生に相談しながら、目標に近づけるように日々の勉強をがんばりたいと思います。