武庫川女子大学/志望理由
グローバルな視点から社会福祉課題の解決を目指す学びが魅力

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生の頃から、漠然と「人の役に立ちたい」「人と接する職業に就きたい」という思いがあり、心理学など人間に関する学問に興味を持っていました。高校生の頃に社会福祉学という学問を知り、個人だけでなく、その人を取り巻く環境や社会全体に目を向けて課題解決に取り組むという支援の幅広さに魅力を感じ、社会福祉学科への進学を決めました。
この大学を選んだ理由
高校3年生の時、武庫川女子大学のオープンキャンパスに参加し、学べる学問の幅広さに加え、社会福祉学科の先輩方や先生方の温かく親しみやすい雰囲気に惹かれました。入学後もその期待通りで、先生方の丁寧な指導や先輩方との交流を通して充実した学びを得ることができています。
また、武庫川女子大学の社会福祉学科は、社会福祉士と精神保健福祉士のダブル国家資格取得を目指せるカリキュラムが整っています。さらに、国際貢献やソーシャルビジネスなど、グローバルな視点から社会福祉課題を解決するための学びにも力を入れており、その点も非常に魅力的だと感じています。
将来の展望
こうした環境を生かし、社会福祉士と精神保健福祉士という二つの国家資格取得を目標に、日々勉強に励んでいます。
また、大学での学びを通じて国際貢献に興味を持ち、大学2年生の夏休みには、カンボジアでの学校建設と子どもたちとの交流を目的としたボランティア活動に参加しました。その中で、福祉の充実が個人の生活だけでなく、国や社会全体を変える力を持つことを実感しました。この経験をきっかけに、国際貢献や多文化共生への関心がさらに高まったため、関連する授業を積極的に受講し、知識の幅を広げています。
将来は、これらの学びや経験を活かし、多文化共生型の社会づくりに貢献できる社会福祉士を目指しています。
大学からのお知らせ/オープンキャンパス情報

武庫女をもっと知ってもらえるオープンキャンパスを開催します!
各学科の特色を生かしたプログラム、入試に関する情報提供、キャンパスツアー、個別相談会などを予定しています。
日程:2025年6月22日(日)/ 7月13日(日)/ 8月9日(土)・10日(日)/ 9月21日(日)/ 2026年3月22日(日)
時間:12:15~16:30
会場:中央キャンパス、浜甲子園キャンパス、上甲子園キャンパス同時開催