むこがわじょし

武庫川女子大学

私立大学 兵庫県

武庫川女子大学/志望理由

実践学習と学生主体の授業が成長につながると実感

顔写真
経営学部 経営学科 2年 松田光里さん 大阪府・常翔学園高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は、高校時代の部活動で3年間キャプテンを務めました。チーム作りにおいて様々な困難があり、「言葉の伝え方」の大切さを学びました。自分の発言や行動でチームメイトのモチベーションをあげることができたり、雰囲気を良くすることができ、言葉で人に影響を与えられることを実感しました。
大学進学を考えた際に、人をまとめる力をさらに伸ばしたいと思い、経営学部に入学を決めました。

この大学を選んだ理由

グループワークなど学生主体の授業が豊富

武庫川女子大学の経営学部を選んだ理由は、1年次から実践的に活動できる場が設けられていることに魅力を感じたからです。実際にプロジェクトを通して企業の方々と関わり、様々な分野の仕事に触れることで、自分自身の適性や能力を理解するきっかけになると考えました。また、グループワークやプレゼンテーションの機会が多く、学生主体の授業が多い点が自分の成長につながると考えたことも理由の1つです。

社会との関わり

先生との距離の近さも経営学部の特色

吹き抜け空間の校舎は、どの教室も開放的な設計になっていて、先生や学生たちとの距離が近く、学びを深めることにつながっていると考えています。
中でも、「経営課題演習」という授業は、1番成長できると感じています。グループのメンバーへの働きかけ方や判断する力、前に出て発表する力が身に付きます。メンバーと協力し合うこと、異なる意見を尊重することの大切さも学ぶことができます。そして、自分の得意分野は伸ばし、苦手分野は他のメンバーに助けてもらいながら困難を乗り越えることで、グループメンバーとの絆が深まり達成感を得ることができます。
また、この授業を通して、普段の生活において企業や社会への見方が変わり、物事を深く考える力が身に付いたと実感しています。

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