関西福祉大学/学部・学科
学べること
学部の垣根を超えて学び、持続可能な社会の実現への力を養う
「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」を建学の精神とし、地域そして社会で求められる人材を育成している本学では、福祉・教育・医療に関する専門知識と技術はもちろん、“人”のために考え、行動できる人材の育成に力を入れています。
福祉・教育・看護の学部の垣根を超えてさまざまな領域を専門とする教員の講義を受講し、持続可能な社会の実現に向けて挑戦する教養の素地を身につけます。また、「データサイエンス概論」や「ICT活用の理論と方法」「情報科学」など数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーレベルに準拠したカリキュラムを各学科の特性に合わせて学ぶことができます。
実践力を磨く「地域との関わり」
地域連携の拠点として附属地域センターを設置し、養成講座や公開講座、交流プログラムやイベント運営などを通じて地域の力の向上をめざします。
自治体との連携だけでなく、産官学連携による地域貢献や高大連携による事業も多く実施しています。
深い人間理解と思いやり、援助技術に必要な優しさを追求
チーム医療の現場で、患者さんとその家族の身体だけでなく心のサポートも求められる看護職者。患者さんの思いに共感し最も近くで寄り添う仕事だからこそ、共に成長して癒やし合う関係性を築く“ヒューマンケアリング”の実践が求められています。確かな技術・知識とともに探究心を持ち、多様化する医療・保健現場のニーズに応えることのできる専門職者を育成します。
