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奈良大学/私のイチオシ

「情報技術×学問」で、社会は便利で楽しいものへ

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社会学部 総合社会学科 正司哲朗先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

文化財のデジタル化をめざして多様な装置を開発中

「情報学」は、日常生活を便利で楽しくするような技術を学ぶ学問です。例えば、皆さんが普段使っているスマートフォンには、動きを感じるモーションセンサーや明るさを調整する環境センサーなど、情報技術の結晶が詰まっています。でも、その機能をすべて使いこなせていますか?情報学を学べば、スマートフォンをもっと賢く使う方法を見つけたり、自分で便利なアプリを作れるようになったりします。将来、あなたが考えたアイデアが世界を変えるかもしれません。ちょっとワクワクしませんか?

この学問のココがおもしろい!

「情報学」は、ほかの学問と組み合わせることで新しい可能性を生み出す、ワクワクする分野です。例えば、「私、スマホ依存かな?」と気になったことがあるはず。「社会学×情報学」で、スマホ依存をAIが判定できるようになったら便利だと思いませんか?また、「文化財×情報学」では、遺跡をデジタル化してVRで再現し、まるでその場にいるような仮想遺跡ツアーが体験できます。情報技術と学問の融合は、社会を「便利で楽しいもの」に変える可能性に満ちています。

キャンパスのお気に入りスポット

桜の季節にしか現れないトンネル

オープンキャンパスでは、未来を感じる体験が盛りだくさん!AIを使ったスマホ依存判定を試してみませんか?
精度はまだ進化中ですが、スマートフォンとの付き合い方を見直すきっかけになるかもしれません。また、奈良県の富雄丸山古墳から出土した珍しい盾形銅鏡をモチーフにしたキーホルダ製作も体験できます。さらに、同じく出土した蛇行剣のキーホルダ製作や、古墳全体をVRで探検するツアーも現在計画進行中。ワクワクする発見があなたを待っています!

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