奈良大学/卒業後の進路
お客さまに寄り添い、幸せの形を具現化できる営業へ
卒業後の進路:ハウスメーカー(営業職)
文学部 史学科 4年
S.M.さん
大阪府・公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
接客を伴うアルバイトをした経験から、大学卒業後はB to B(Business to Business)ではなくB to C(Business to Consumer)で、中でもお客さまの人生に関わり、ともに一つのモノを造り上げる仕事に就きたいと考えていました。
そしてハウスメーカーに興味を持つようになり、お客さまと直接触れ合える仕事をしたいという思いから、営業職を希望するようになりました。
大学では就職活動に備えてキャリアセンターを活用し、面接対策やエントリーシートの添削など多岐にわたってサポートしていただきました。
キャリア選択のポイント
就職先のハウスメーカーでは、日常生活はもちろん震災などの災害にも強い高性能の家づくりをされていて、「この会社でなら、お客さまのことを第一に考えた住宅を提案できる」と思いました。
また営業という仕事は、直接お客さまと関わることができるほか、個人の努力が結果に反映されやすいことも魅力でした。
今後の夢・目標
お客さまのライフスタイルに合った住宅を提案し、お客さまの幸せの形を具現化できる営業になることが目標です。そのために、就職先の商品知識を身につけ、ファイナンシャルプランナーなど各種資格の勉強に励みながら、営業職の先輩方から多様なスキルを学ぼうと思います。
お客さまに寄り添った営業を積み重ね、お客さまにはもちろん、会社にも貢献できる人材をめざします。