奈良大学/先輩の学生生活体験記
目標を持って学ぶ!

※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
私は史学科で学んでおり、教職課程も履修しています。今年度の4月からは古代史を専門に学ぶ予定です。特に木簡や藤原氏の興亡について興味をもって取り組んでいます。
史学科では、自分の興味のある分野だけでなく、さまざまな地域や時代に関する授業を受けることができ、これまで触れてこなかった歴史にも触れる機会があります。
この大学に入学して「良かった」と思えること
史学科には多くの先生が在籍しており、各分野ごとに専門の先生が手厚く指導してくださいます。
また、図書館が大きく、資料が非常に充実しているため、さまざまな文献や史料にアクセスしやすく、自分自身でもより深い学びができる環境が整っています。
また、私はバレーボールサークルに所属しています。初心者から経験者まで所属しており、学年や学科を超えてみんなで楽しく活動しています。
後輩へのアドバイス
自分のなりたい職業に近づくためには、それに合った学部を選ぶことがまず大切です。それに加えて、自分の興味や学びたいことを、良い環境で学べる大学を選ぶことで、より充実した大学生活を送れると思います。
今の時点で「特に学びたいことがない」という人も、好きな教科や気になる職業、通いやすさや立地などを基準にして、自分のやりたいことが見つかったときに後悔しないような、将来の選択肢を広げられる大学を選ぶと良いと思います。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境

奈良大学は奈良市北西部のなだらかな丘陵地に位置し、キャンパス周辺には、学術的にも貴重な神社や寺院、遺跡などが多数点在します。また、関西文化学術研究都市に隣接し、国立国会図書館関西館からもほど近く、研究環境に恵まれているといえます。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の1つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。