奈良大学/先輩の学生生活体験記
目標を持って学ぶ!

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
私は高校時代に弓道部に所属していました。弓道は高校から始めたのですが、部活動の顧問がすばらしい先生だったので、ほぼ毎日練習した結果、近畿大会に出られるほどの実力になりました。審査も積極的に受けるようにし、高校生のうちに2段をとることができました。
また、勉強面では自宅で授業の予習復習をしっかりと行い、小テストや試験に臨めるようにしていました。授業でわからなかったことがあれば授業後に先生をつかまえて質問したりしていました。物理や数学が苦手だったので、教科書や授業プリントを見直して克服できるようにしました。
大学で頑張っている「学び」
私は現在、地理学科に所属して地理について学んでいます。まだ専門分野は学んでいないのですが、今年は自分の生まれた(もしくは育った)地域について調査をしました。2年生のゼミではレポートの書き方や資料の作成の仕方、資料の入手手段などについて学ぶこともできます。また地理学科では資格を取ることもでき、GIS測量士という資格の取得に向けて学ぶこともできます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校では地理を学ぶことができなかったので、地理学科での学びについていけるか心配でしたが、1年次に自然地理や地図、都市などについて学ぶことができたので安心でした。
また、奈良大学は先生方と生徒との距離が近く、接しやすいです。よく食堂に先生方が集まって食事している姿を見かけます。
また、クラブ活動は弓道部に所属しており、先輩と後輩の仲がよく、先輩が相談にのってくれることも良くあります。私の高校には弓道場がなかったので、弓道場のある奈良大学はとても魅力的です。
あと、大学近辺に下宿している人が多く、集まりやすいです。
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境

奈良大学は奈良市北西部のなだらかな丘陵地に位置し、キャンパス周辺には、学術的にも貴重な神社や寺院、遺跡などが多数点在します。関西文化学術研究都市に隣接し、国立国会図書館関西館からもほど近く、恵まれた研究環境が備わっているといえます。
また、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の1つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。
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