奈良大学/先輩の学生生活体験記
目標を持って学ぶ!

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は社会歴史研究部に所属し、周辺地域の歴史などを調査・研究しました。
夏休みの期間を使い、図書館などで文献調査や資料収集をしました。顧問の先生の手助けもあり、奈良大学で開催された「全国高校生歴史フォーラム」にてその研究成果を発表し、学長賞を受賞することができました。
また、文化祭で展示を行い、歴史や自分の成果を発信することにやりがいを感じました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
奈良大学に入学して良かったことは、一番は図書館が充実していることです。歴史関連であれば多くの文献がそろっています。そして、文化財を間近に見て学ぶことができる点も魅力だと思います。
また、自分と同じように、文化財や歴史が好きな学生が多いので、気の合う友達がたくさんできます。一人暮らしの学生も多く、生活面に関しても理解しあえる友達が多いです。
私は大学の近くで一人暮らしをしているのですが、近くにスーパーやコンビニ、ドラッグストアもあるので、とても充実しています。
駅も徒歩圏内にあるので少し遠くにいくこともしやすいです。
後輩へのアドバイス
大学名や偏差値など、世間からの評価だけで判断するのではなく、自分が何をしたいか、何を学びたいかも考えて志望大学を選んでください。
オープンキャンパスに参加し、在学生や教授の話を聞くと、より具体的なイメージが湧きます。
また、一人で悩まず、先生や家族に相談することも大切です。自分にとって最適な環境を見つけ、後悔のない選択をしてください!
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境

奈良大学は奈良市北西部のなだらかな丘陵地に位置し、キャンパス周辺には、学術的にも貴重な神社や寺院、遺跡などが多数点在します。また、関西文化学術研究都市に隣接し、国立国会図書館関西館からもほど近く、研究環境に恵まれているといえます。
さらに、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の1つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。