奈良大学/先輩の学生生活体験記
目標を持って学ぶ!

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校一年生の後期にクイズ研究会に所属していました。月曜日と木曜日の活動する中で自分でクイズを作り、企画を主催しました。クイズの楽しさやおもしろさを知ることができ、非常に充実していました。
また、苦手教科である英語に力を入れました。文法と単語をある程度覚え、高校3年生の始めには、長文の演習を行いました。その結果、英語で点数が取れるようになり、得意教科の一つになりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
史料に触れる機会が非常に多く、古文書の読み方や史料の特徴を知ることができます。また、夏休みなどの長期休みには、学校の外の史料調査に参加することができ、教員に聞きながら、史料を調査できます。史料に触れる機会が多いのは、この大学に入学できて良かったことだと感じています。
また、家の近くに大きな駅があるため、大阪や京都、伊勢など各方面に行くのが楽です。遠い場所へのアルバイトに行くにも楽です。また、スーパーも近くにあるため、食料の調達にも苦労することが少ないです。
後輩へのアドバイス
私立大学は模試の結果に関わらず、自分の行きたい、もしくはここで勉強したいという大学を受験するのが良いかと思います。英語は文系理系に関わらず必須な大学が多いので、日々単語や長文の演習を行うことが良いです。オープンキャンパスには積極的に参加すると良いです。大学の雰囲気や設備、カリキュラムなどを肌で感じることができるので積極的に参加しましょう。大学に入って後悔すると勉強など様々な面でやる気が起きなくなってしまうと思うので、後悔しない大学選択ができるようにしましょう!
豊かな歴史と文化が共存する、恵まれた研究環境

奈良大学は奈良市北西部のなだらかな丘陵地に位置し、キャンパス周辺には、学術的にも貴重な神社や寺院、遺跡などが多数点在します。関西文化学術研究都市に隣接し、国立国会図書館関西館からもほど近く、恵まれた研究環境が備わっているといえます。
また、人文科学と社会科学の広いジャンルをカバーする教授陣の顔ぶれも、奈良大学の魅力の1つです。
奈良大学でしか得られない「学び」をぜひ一緒に体験してみませんか。