広島女学院大学/志望理由
アメリカ留学で積極的に授業に参加し英語力に自信がついた
人文学部 国際英語学科 4年
飯塚彩華さん
鹿児島県・屋久島おおぞら高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学生の時から英語に興味を持ち、高校生の時に2週間のカナダ留学に行きましたが、積極的に発言することができず消化不良に終わりました。
その時の無念をはらすため、大学でもう一度留学に挑戦すべく英語を学習。コロナ禍であったため留学のタイミングが就活の時期と重なり迷いましたが、入学してからの目標としていたこともあり、半年間のアメリカ留学を決意しました。
アメリカ留学では、積極的に授業で質問と発言をするように心掛けました。すると間違った発音や文法を指導してもらうことができ、英会話に自信を持てるようになりました。最後のセレモニーで最も優秀な生徒としてスピーチを任されたとき、失敗が成功を生むことを学び、失敗に対する恐怖心が消え高校生の時のちっぽけな私が報われた瞬間でした。
この大学を選んだ理由
英語学科のある大学で英語について深く学びたいと思い、広島女学院大学へ進学しました。
先生との距離が近いことや、少人数の基礎英語の授業があることで気軽に質問できる環境があるので、入学してよかったと感じています。
英語は実践を通して学ぶことが大切なので、学校生活や留学を通して「どこで学ぶのかではなく、おかれた場所でどう行動するか」がとても大事だと実感しています。
将来の展望
30歳までにワーキングホリデーに参加し外国で働きたいと考えています。
留学は両親や学校のサポートがありとても充実した思い出になりましたが、今度は自分の力だけで海外に挑戦したいです。そのためには、大学を卒業した後も英語学習を怠らず、日々精進していきたいと思います。