ひろしまじょがくいん

広島女学院大学

私立大学 広島県

広島女学院大学/学部・学科

学べること

生涯の土台となる4年間の「ライフキャリア教育」

キャリアとは「報酬が得られる職業に就いている時だけがキャリアではない。具体的に金銭化されない労働もある(主婦労働、ボランティア、文化形成活動、定年退職後の労働など)。各個人が全生涯にわたって形成した労働生活全体がキャリアである」と本学では定義付けています。人生の最後の一日まで使命をもって生き抜くことができるキャリアの土台をつくる教育を本学は実践しています。

少人数制の指導による、質の高い学び「学修アシストシステム」

学生一人ひとりに合わせた、きめ細かい学びを実現

アクティブラーニング
ディスカッションやディベート、スピーチ、プレゼンテーションと柔軟性や発信力を養う機会を積極的に設けています。学外でも、地域社会・近郊の教育機関とも連携を取り、学生の能動的な体験や学びを支えています。
少人数制
教員が教壇から話すことをただ聞くだけの授業ではなく、課題探究型学習や、グループワークなどアクティブラーニングを取り入れ、自発的な発言、発表を積極的に促します。実践の機会を増やすことで、学生の理解度を把握しつつ、学びへの意欲を高めていきます。
個別指導
教員の専門分野と指導可能な時間を公開し、学部学科の垣根を越えて、相談日時を予約する制度があります。例えば、管理栄養学科の学生が、ハワイでの海外フィールドワークの前に国際英語学科の教員から英語を集中的に学ぶことが可能です。学生の学ぶ意欲に、フレキシブルに応えます。

多彩な研修・留学制度と交流プログラムを展開

海外研修の様子

留学プログラム
4か国8校の提携校への交換留学、中長期で留学できるグローバル・アウトリーチ・プログラムでは、留学先大学の授業料が免除され、留学で修得した単位を本学の単位として認定することができるため、4年間での卒業が可能です。
他にも授業の一環で実施される海外インターンシップや海外フィールドワークなど、夏休みや春休みを利用する1か月以内のプログラムもあります。事前、事後の学修をしっかり行うことにより短期留学でも質の高い経験ができ、帰国後の学修やキャリアに活かせます。
留学生との交流プログラムも活発
学内でも国際交流ができる環境を整えています。提携校の学生と英語で平和について学ぶ「ピース・セミナー」やネイティブ教員との英語交流の場「English Conversation Cafe」、本学へ通う留学生の生活をお手伝いするチューターなどのさまざまな交流ができます。

広島女学院大学の偏差値・入試難易度

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