活水女子大学/看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(75名)
所在地
1~4年:長崎
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
看護学部の偏差値を見るプロフィール
●全人教育の基盤に立った人材育成
●病院実習における長崎医療センターの全面支援
●高度化・専門化した看護に対応しうる教育
これからの看護職者には、高度化・複雑化する保健医療福祉活動に対応でき、広い見識をもってグローバルな視点で活躍できる知識・技術が求められています。看護学部では長崎医療センターの全面的支援のもと、隣人愛と社会奉仕を精神の基盤に、高度な専門知識と技術を持った看護専門職者を養成します。
【キャンパス】
大村キャンパス/長崎県大村市久原
【学生数】
268名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
21名(2023年5月1日現在)
看護学科
【講義・学問分野】
病理学総論、臨床病態治療学、人体の構造と機能、社会福祉学、看護学概論、看護過程演習、医療安全管理論、公衆衛生看護方法論、基礎看護学実習、成人看護学実習、在宅看護学実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
67人- 女子生徒数
- 67人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 65人
- 入学者総数
- 67人
卒業者数
68人- 就職者数
- 65人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
全人教育の基盤に立った人材育成
伝統あるキリスト教女子教育で培われた人間愛と「全人教育の基盤」に立ち、寛容と温かみのある幅広い人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神を持ち、保健医療福祉活動チームの一員としてほかの専門職と協働しながら自らの役割を遂行できる自律した看護専門職の育成します。
病院実習における長崎医療センターの全面支援
長崎医療センターとの完全提携による充実した病院実習を行い、「統合看護学」ではより広い視点で看護学を捉えることのできる豊富なカリキュラムを編成しています。高度総合医療に対応し、多くの人々の多様なニーズを理解、共有し、優れた看護実践を提供できる教育を行っています。
高度化・専門化した看護に対応しうる教育
看護学は実践の科学であり、理論と実践が融合された独自性をもつ学問です。臨床経験豊かな教員による専門科目教育、臨地実習により、広い見識をもってグローバルな視点で活躍できる知識・技術を身に付けます。
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学べること
看護学科
品性と知性を兼ね備え、高度総合医療に対応できる看護専門職を育成
看護学部看護学科は、看護専門職として人々の健康と生活を支援するために求められる知識、技術、態度、柔軟な思考力をあわせもち、チームで協働しながら自律的に看護できる人間を育成することを目的としています。
【授業・講義】
高齢者看護学方法論
加齢に伴う変化が高齢者の生活に及ぼす影響を理解し、その人らしい最適な状態をめざして生活を整え、支援する方法を学びます。QOLの考え方で患者とその家族を支援する視点を大切にします。
アドミッションポリシー
教育目的と目標
看護学部看護学科は、看護専門職として人々の健康と生活を支援するために求められる知識、技術、態度、柔軟な思考力、職務遂行能力を有し、チームで協働しながら自律的に看護できる人間を育成することを目的としています。この目的を達成するために、以下の目標を掲げています。
1.キリスト教の理念により、生命の尊厳に基づいた倫理観と人々の心に共感する豊かな人間性を養う。
2.対象となる人々やその家族、地域の人々の健康状態を把握し、科学的根拠に基づく看護を実践する能力を養う。
3.保健・医療・福祉の各分野で連携・協働し、看護専門職として実践できる能力を養う。
4.国内外の医療や異文化を理解し、国際的に活動できる基本的姿勢を養う。
5.看護専門職として誇りと責任をもって、常に自己研鑽し続ける能力を養う。
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
看護学科の教育目的と目標を理解し、本学科の学びをとおして成長し、自律した人間として社会に貢献することを目指す者を、入学者として受け入れます。多様な入試制度により、次のようなものを選抜します。
1.人を敬い、思いやる心を大切にすることができる。
2.多様な現象に興味をもち、物事を探求しようとする姿勢がある。
3.人々の健康および健康を支えている社会的背景に関心をもっている。
4.看護を学ぶための基盤として、言語(「国語」「英語」)、自然科学(「数学」「生物」「化学」「物理」)の基礎的な学力をつけておくことが望ましい。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
長崎市東山手町1-50
入試課
TEL.(095)820-6015(直)