熊本学園大学/志望理由
政策立案や課題解決を通じて地域づくりを担う存在に
経済学部 リーガルエコノミクス学科 3年
奥村瑛輝さん
熊本県立熊本北高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生の頃、将来の職業について考える中で、地域の方々の役に立てる地方公務員という職業に魅力を感じ、関心を持つようになりました。
地域の方々と直接コミュニケーションをとれる点が魅力であり、自身の働きかけによって地域の課題を解決し、活性化につなげられる仕事だと考えています。
この大学を選んだ理由
公務員をめざす上で必要となる幅広い知識を身に付けられる環境に魅力を感じ、熊本学園大学を選びました。
熊本学園大学には公務員試験に関連する講義が豊富に用意されており、経済学と法学の両方を学べるカリキュラムが整っていることが大きな魅力でした。さらに、基礎から応用まで段階的に学べるため、無理なく実力を伸ばしていけると感じています。学内には同じ目標を持つ仲間も多く、切磋琢磨しながら学習に取り組める点も、モチベーションの維持につながっています。
将来の展望
大学卒業までに、日本の財政事情や経済の仕組み、法学について学び、社会課題に対応できる力を身に付けたいです。経済面では税制や社会保障制度、法学面では憲法や行政法などの基礎を深めることで、現場で実践的に活かせる知識を養いたいと思っています。
卒業後は、公務員としてこれらの学びを地域に還元し、住民の暮らしを支える行政運営に携わりたいと考えています。将来的には、地域の声に耳を傾けながら、政策立案や課題解決を通じて、よりよい地域づくりを担う存在になることをめざしています。
