別府大学/志望理由
心理学を学び、適切な対人関係の構築やコミュニケーション方法を知る
文学部 人間関係学科 4年
A.M.さん
大分県立別府鶴見丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私はもともと人の心理について興味がありました。人の心理について興味をもったきっかけは、中学・高校時代に、他人が自分をどう捉えているのか、自分はどう見られているのかについて気になっていたことです。
心理学を学べば、他人が自分をどのように見ているのか分かるのではないかと思いました。また、私は人と上手くコミュニケーションをとることが苦手だったので、心理学を学ぶことで、人との適切な関わり方やコミュニケーションのとり方が分かるのではないかと思い、別府大学の人間関係学科を選びました。
この大学を選んだ理由
心理学が学べるというのはもちろんですが、オープンキャンパスでの先生方の姿がとても魅力的だったことが別府大学を選んだ理由の一つです。
オープンキャンパスで授業を受けている時に、学生と先生との距離が近く、なんでも相談できる雰囲気がありとても魅力的だと思いました。大学では学生と先生はあまり関わらないものだと思っていたため、とても安心しました。
社会との関わり
卒業論文で「ペットが人に与える心理的影響」について研究をしています。
多くの人がペットと共に生活していますが、ペットと一緒に生活する中で、人はペットからどれくらいの癒しや幸福感をもらっているのかということを研究しており、最終的にはペットという存在の大切さを明らかにして、動物の命の大切さを証明したいと思っています。
そして命の大切さを証明し、現在問題となっている動物虐待がどれだけ残酷な事なのかを明らかにしたいです。