別府大学/志望理由
教員免許が取得でき、英文法の学びを深められる
文学部 国際言語・文化学科 4年
W.I.さん
大分県立大分豊府高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生の頃から英語の文法について興味があり、自分なりに調べながら理解を進めていました。
大学に入学後、1年生の時に受けた英語学の講義でより一層興味が深まりました。特に、統語論と呼ばれる分野には、これまで学習した文法構造を深く理解する上で非常に重要な要素を含んでいたため、もっと深く学びたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
将来は教員になりたい思っていたため、教員免許を取得できる課程があることや、英語の文法について学びを深めることができる点が理由となり別府大学を選びました。
大学生活を通してさまざまな方々とお会いし、自分の考え方や価値観を更新することができました。この大学を選んでよかったと思っています。
社会との関わり
「規則性」があること、それについて探究することが社会と深く結びついていると考えます。
物事には必ず理由やルールが背景にあります。事業マニュアルや社交辞令、対人関係等の公共的な活動に対してももちろんですし、自分の考え方や話し方等の私的な活動にも、そこには「規則性」があり、それに則って行動を決定していると思います。それに気づくと、活動の意義や自分自身のことを見つめなおすことができ、より充実した生活ができると考えます。