宮崎産業経営大学/卒業後の進路
生涯を通してご縁ある全ての人の心を豊かにしたい
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
入学時は、地域活性化に携わる仕事がしたいという漠然とした夢を抱いていました。大学4年間でさまざまなことに挑戦する中で、多くの出会いがあり、やりたいことの規模感や選択肢が広がり、将来何をやりたいのか見失うこともありました。
しかし、大学2年次から就職支援課の手厚いサポートを受けながら、徹底的に自己分析を行うことで、自分が本当に何をしたいのか明確になり、就職活動の軸を見つけることができました。業界・業種において絶対的なこだわりはなかったため、自分の成果が可視化できるなどの3つの就職活動の軸をもとに進路を決定しました。
キャリア選択のポイント
インターンや説明会を通して、実際に自分の目で会社を見ることで、多くの発見がありました。
その中で、私自身が体感した婚礼の素晴らしさを一人でも多くの人に届けたいという使命感が芽生えました。それだけではなく、若いうちからさまざまなことに挑戦し、1年目から成果を出せるような働き方がしたいと考えていたため、若い世代の人も多く活躍している社内環境や評価の仕組みにもひかれました。
また、最終的な決め手は会社の「人」だと考えます。選考段階から、就活生としてではなく、一人の人間として評価してくださったことがとても嬉しかったです。志が高く、熱い想いをもった既存社員の方々と共に働きたいと思ったことが、最終的に進路を決定した理由の一つです。
今後の夢・目標
生涯を通して達成したいビジョンの一つに、「ご縁ある全ての人の心を豊かにしたい」という想いがあります。
春からは、無形商材である"婚礼"を扱う仕事に就きますが、婚礼の魅力を伝えることはもちろん、「あなたに任せてよかった」「あなただから契約した」と言っていただけるような、お客様に寄り添う、そしてお客様から愛される人をめざします。
また、これまでの経験や自身の強みを活かして、環境に甘んじることなく、自分自身で道を切り拓いていく開拓精神は忘れずにいたいです。