航空保安大学校/私のイチオシ
運航を支え効率化に貢献できる航空のプロを育成
※掲載内容は取材時のものです
コレ知ってる?
皆さんが旅行等で利用する飛行機は、多くの方に支えられて安全な運航が行われています。天気が良く定刻どおりスムーズに運航ができる日もあれば、天気が悪く着陸をやり直したり出発地に引き返したりすることも。どのような状況下であっても、安全・安心を第一に運航することが航空の世界に携わる者の使命です。安全運航を支えるプロフェッショナルとなる国の航空保安職員(航空管制運航情報官・航空管制通信官)を養成するのが、私たち航空保安大学校の役割であり、専門的な知識を習得できる唯一の機関です。
この学問のココがおもしろい!
航空管制運航情報官は、安全運航に欠かすことができない多くの情報を正確かつ迅速に、かつ、時機を失することなく運航者等の皆さまに提供しなければなりません。情報の提供は、無線機を使用したり情報システムを使用したりと、場面に応じて多様な方法で行われます。さらに、収集した情報を基に運航調整・運航危機管理・運航監督を行ったり空港の管理を行ったりと、広い範囲で安全な運航を支えます。また、航空管制通信官は、北太平洋区域、中西部太平洋区域を飛行する航空機と無線通信を行い、安全な運航を支えています。取得した専門知識および専門技能は、安全な運航を支えることはもちろん、運航の効率化などにも貢献しています。
キャンパスのお気に入りスポット
航空管制運航情報官・航空管制通信官の技能を習得するための実習室があります。実習室には、実際の業務で使用する情報システムと同じ機能を有する訓練装置、シミュレータ装置が設置されていますので、実習体験や見学を通して、航空保安業務の内容を深く知ってほしいです。また、オープンキャンパスでは、例年、受験相談を行っており、現役学生や教官からさまざまな話を聞くことができますので、ぜひ参考にしていただければと思います。