岐阜市立女子短期大学/大学トップ
ここに注目!
- 創立78年の伝統ある公立女子短期大学
- 教員・職員の連携による親身できめ細かなサポート
- 女子短期大学ならではの行き届いた進路支援
大学の特色
上品で柔和な姿勢の中に、折れない心を持つ女性をめざす
本学は、1946年に東海地区で最初の公立女子専門学校として設立された、伝統ある公立女子短期大学です。各分野に特化した実践的な専門能力と、幅広い教養を身に付けるための充実した教育を行っており、高い就職率を誇っています。17,000人を数える卒業生は、さまざまな分野で活躍しています。
2023年4月には、従来の「英語英文学科」「国際文化学科」「食物栄養学科」「生活デザイン学科」の4学科を改編して「国際コミュニケーション学科」「健康栄養学科」「デザイン環境学科」を開設し、学科ごとに学びの専門領域を合計9領域配置。入学後に所属する領域を選択することで、学科・領域を超えた自由な学びの可能性が広がります。
教員・職員の連携による親身できめ細かなサポートが魅力
教員と職員が緻密な連携をとって学生一人ひとりの学習状況を把握し、きめ細かなサポートを行います。小規模な大学ならではの「学生と教職員の距離の近さ」が特長です。教職員は常に学生に寄り添い、親身になって大学生活をサポートしています。休憩時間には学生と教職員が話す姿が多く見られ、アットホームな雰囲気の中で学生は伸び伸びと勉学に励んでいます。
女子学生向けのキャリア講座が受講できる
将来設計の異なる学生が主体的に進路を決定できるようにサポートを行っています。1年次における進路支援講座では、就職活動に備え、書類の書き方、面接など実践を含んだ情報・知識を身に付けます。さらに、メイクアップ方法や女性のキャリア形成を学ぶ女子学生ならではの講座も開設し、短い準備期間の中でも充実した内容となっています。また、進学希望者に対しても、学習計画の作成指導や小論文、面接指導等の対策講座を実施しています。教員も、専門的な立場から試験対策や進学後の取り組み等に関してアドバイスしています。
個別相談の窓口としては各学科の進路支援担当教員、キャリア支援室など幅広く設けています。女性の活躍が進む社会で卒業生が活躍していることは、多くの地元企業からの信頼につながっています。
アドミッションポリシー
本学が求める学生像
本学は「戦後日本の発展は女子教育から」の理念のもとに、1946年東海地区最初の公立女子専門学校として設立されました。以来、幾多の改組改編を経て現在の岐阜市立女子短期大学になりました。
○アドミッション・ポリシー
本学では、教育目標や学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、また各学科での教育内容について理解し、それらの達成に必要な基礎学力や応用する思考力、主体的に学ぶ姿勢を持つ学生を求めます。
そのため適正かつ多様な入試を実施し、本学で教育を受けるのにふさわしい学生の能力・適性等を多面的かつ公正に評価し、入学者の選抜を行います。
教育環境
中部建築賞受賞、モダンでスタイリッシュなキャンパス
2000年のキャンパス移転にともなって建設された学舎は、コンクリートを基調としたスタイリッシュなデザインです。第32回中部建築賞を受賞したモダンで機能的なキャンパスは、勉学への意欲も一段と高まります。
充実の情報処理室を活用しパソコンのスキルを着実に伸ばす
本学の情報処理室は、学内で資格試験を実施できるパソコン台数を備えている点が大きな魅力となっています。授業では、学生1名にパソコン1台を完備し、教員や補助教員によるきめ細かなサポートを行います。充実した環境で情報処理関連の授業を受けることができ、着実に力がつきます。更に、学生のための情報処理自習室を完備し、授業の復習や課題に取り組むことも可能です。その成果として、現代の高度情報社会に対応でき、社会に出て役に立つさまざまな資格を取得できます。加えて、CALLシステムによる英語教育、デザイン制作/CADソフトウェアを活用したデザイン教育も行っています。
食と健康の専門知識を調理実習室で実践する
調理学実習・ライフステージ栄養学実習・臨床栄養学実習を行う調理実習室は設備が充実。栄養士資格の取得に向けて、座学だけでなく実践的に食と健康を学びます。調理学実習では、科学的理論に基づき調理を行い、基本的な調理器具の使い方や食材に適した調理法を学びます。ライフステージ栄養学実習は、各ライフステージの特徴を考慮した献立を作成、実際に調理します。臨床栄養学実習は、患者さんの病状に合わせ、塩分やたんぱく質など特定の栄養成分の増減や嚥下食など食事形態の工夫など、実際の現場に即して学びます。実習はグループ作業が主となるためコミュニケーション能力や協調性なども身に付きます。
学科
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
【2024年度入学者対象】納入金
●初年度納入金/692,100円
(内訳:授業料/390,000円、入学金/302,100円)
●初年度納入金<市内出身者>
559,200円
(内訳:授業料/390,000円、入学金/169,200円)
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
住環境
本学のキャンパスは、岐阜駅からバスで約20分。豊かな自然あふれる場所に立地しています。静かな環境の中、めざす未来に向かって充実した2年間を過ごすことができます。
クラブ・サークル活動
本学では、多くの文化系・体育系サークルが活発に活動しています。かけがえのない仲間や経験を増やして、学生生活をさらに充実させましょう。学生だからできること、全てが未来の自分の力になります。
体育会系クラブ
ソフトテニス部、卓球部、ダンスサークル、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、フットサルサークル、ワンダーフォーゲル部
文化系クラブ
ESSサークル、軽音楽サークル、シネマサークル、Win-Winクラブ、ピーチくらぶ(学生支援サークル)、美術部、Love・Rary(図書サークル)、料理サークル、ギターマンドリンクラブ
パンフ・願書
学生総数
学生総数
374人
*2023年5月1日現在
所在地・アクセス
本学キャンパス
岐阜市一日市場北町7-1
<バス>
●JR「岐阜」駅前 JR岐阜バスターミナル
○岐阜バス8番のりば
・「山田病院・寺田ガーデン」行き/「市立女子短大」行き(約21分)
→「市立女子短大」下車
○岐阜バス7番のりば
・「大野バスセンター」行き/「イオンタウン本巣」行き/「西濃厚生病院」行き(約18分)
→「島大橋東」下車、徒歩5分
●「名鉄岐阜」駅 岐阜バスターミナル
○岐阜バスCのりば
・「山田病院・寺田ガーデン」行き/「市立女子短大」行き(約23分)
→「市立女子短大」下車
●「名鉄岐阜」駅 長良橋通り
○岐阜バス5番のりば
・「大野バスセンター」行き/「イオンタウン本巣」行き/「西濃厚生病院」行き(約17分)
→「島大橋東」下車、徒歩5分
<タクシー>
●JR「岐阜」駅前から約20分
●JR「西岐阜」駅前から約10分
問い合わせ先
岐阜市立女子短期大学についてのよくある質問
募集要項はどのように請求したらよいでしょうか?
マナビジョンの「パンフ・願書取り寄せ」ボタンから請求できます。詳細はこちら
海外研修プログラムの詳細について教えてください。
海外研修プログラムは、国際コミュニケーション学科、デザイン環境学科で、以下の通り実施しています。詳細はこちら
TOEICの点数、どれだけ向上しますか?
国際コミュニケーション学科では、多くの学生が200点ほどスコアを伸ばしています。詳細はこちら
キャンパスへは、どのような交通手段がありますか?
最寄りの駅から公共交通機関で通学できます。詳細はこちら