國學院大學北海道短期大学部/大学トップ

本学から國學院大學の5学部（子ども支援学科、観光まちづくり学部を除く）3年次への推薦編入学が可能です。推薦基準を満たし、編入学枠内であれば希望学科に合格することができます。過去3年間平均で約94％の合格率です。
3年次編入学時は、各学部との協定により短大部修得単位の相当数が認定されます（72～78単位）。本学から國學院大學3年次への編入学時に、入学金の一部（18万円）が減免されます。
國學院大學以外にも、道内・道外問わず多数の大学に指定校推薦編入学が可能です。
■入学直後から編入学サポート
入学直後より、オリエンテーションを開催し、履修・編入学・就職活動等について、学生生活に必要な情報を得ることができます。
また、毎年國學院大學職員によるガイダンスを実施し、編入学後に向けたきめ細かな指導をしています。
■國學院大學の教員による集中講義
國學院大學の教員による集中講義を9月と2月に開講しています。國學院大學の学生と同じ授業を受講し、専門性を高めていくことが可能です。

地域の活性化と情報発信に取り組んでいます。その活動を通して、主体性を持ち、自立した地域のリーダーとなる人材の育成をめざしています。
●地域での活動が実践的な学びに
ゼミ活動やボランティア活動を通じ、幅広い年代の方々と関りを持つことによって、学生は社会人として必要なマナーやスキルを学んでいます。
滝川市にある中空知コミュニティFM局FM G’Skyで放送中の番組「CATY」は本学学生がパーソナリティを担当。授業の様子や全国各地から集まっている学生の出身地の紹介などをしながら、情報発信にも取り組んでいます。
●子育て支援「子育てサロンありす」
お父さん、お母さん、お子さんが一緒に楽しむ広場で月に1回、本学のプレイルームで開催しています。本学卒業生の保育士のほか、幼児教育学科［幼児保育コース］の2年生が授業の一環で参加し、読み聞かせや手遊びを担当しています。

●スプリングフィールド大学研修
アメリカのスプリングフィールド大学と連携しており、約3週間の短期留学研修を設けています。
食費と保険代を除く費用の3分の2を学校が負担します。

国文学科では、古典を含めて日本語に関する基礎学力を有し、国文学・文芸創作・伝統文化への関心を人一倍抱き、自己を高める努力を厭わない人材を求めている。よって以下の観点から入学者の選考を行う
1.日本語に関する基礎学力を有している。
2.国文学・文芸創作・伝統文化への関心を人一倍抱いている。
3.自己を高める努力を厭わない。

総合教養学科では、外国語文化・哲学・法律学・経済学などを幅広くかつ専門的に学ぶとともに、多元的な価値観と多角的なものの見方や考え方を身につけ、自ら考え、判断するとともに行動する力を培うことを目指す人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。
1.さまざまな分野に関心のある人。
2.さまざまな分野を学ぶことを通して、自分がもっとも関心を持つ分野を見つけ深めたい人。
3.さまざまな分野を学ぶことで自分が関心をもっている分野をより強固なものにしたい人。
4.将来、社会で活躍するための複数の分野に広がる知識とそれを運用する英語と情報のスキルを身につけたい人。

幼児・児童教育学科では、自らの資質・能力の向上を求めるとともに、教育・保育者になることに強い志を持ち、地域社会への貢献に対して強い意欲を持つ人材を求めている。
●幼児保育コースでは、保育教諭を目指す強い意志と熱意をもち、保育教諭としての知識や技能を学習成果として着実に身につけることができる人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。
1.高等学校で習得する基礎的な学力を身につけている人。
2.子どもの保育・教育について強い関心を持ち、保育・教育における課題について深く考えることができる人。
3.豊かな表現力やコミュニケーション力を身につけている人。
4.思いやりがあり、子どもとの触れ合いを大切にし、地域社会に貢献しようとする意欲のある人。
5.心身ともに健康で、柔軟性や協調性をもち、主体的・協働的に課題解決に取り組むことができる人。
●児童教育コースでは、教師を目指す強い意志と熱意をもち、教師としての知識や技能を学習成果として着実に身につけることができる人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。
1.高等学校で習得する基礎的な学力を身につけている人。
2.児童教育について強い関心を持ち、教育における課題について深く考えることができる人。
3.豊かな表現力やコミュニケーション力を身につけている人。
4.思いやりがあり、子どもとの触れ合いを大切にし、地域社会に貢献しようとする意欲のある人。
5.心身ともに健康で、柔軟性や協調性をもち、主体的・協働的に課題解決に取り組むことができる人

親元を離れて、初めて一人暮らしを始める学生も少なくありません。本学では、安心して生活ができるよう健康面、生活面でさまざまなサポートをしています。
●アパートの大家さんが一人暮らしをサポート「家主連絡協議会」
アパートのオーナーさんで構成される「家主連絡協議会」が中心となり、知らない土地で生活する学生や保護者の不安を解消し、安心して学生生活が送れるよう“滝川のおやじ・おふくろ”の気持ちでサポートをしています。
例えば……
「入学式ウェルカムパーティーの開催」「地域の防犯パトロール」「地域の清掃ボランティア」「学校祭やクラブ活動の応援」
●健康相談室
病気やけがはもちろん、食生活、学校生活、人間関係など心身の健康状態の不安や悩みにも看護師が相談に応じています。

JR「滝川」駅から大学まで約3.2キロ。学生の通学の利便性向上のため、本学とJR「滝川」駅を結ぶ無料スクールバスを運行しています。
また、本学から徒歩圏内にショッピングセンターがあり、生活必需品の多くは車がなくてもそろいます。