國學院大學北海道短期大学部/志望理由
「国語科の教員になる」夢をかなえるために
国文学科 2年
本間 修自さん
神奈川県・横浜創学館高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
現在は日本文学、主に古典文学の勉強をしています。
古典文学に興味を持ったきっかけは高校3年間の担任の先生が古典の担当で、授業以外のホームルームの時間にも古典常識などを教えてくださり、魅力を感じました。
中学卒業の時点で「教員になる」という夢を持っていたので、高校2年生の自分の進路を考え始めるタイミングで、興味を持った国語科の教員になりたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
編入学サポートが充実しているからです。編入学という目標に向けて入学時から努力し続けることができるのは短大での学修をより深める一つの要因になったと思います。
また、どの学科も1年生からゼミなどの少人数の授業があるため、先生方との距離が近く、研究室に足を運びやすいのも大きな魅力だと思います。
将来の展望
私は現在、国語科の教員免許状取得のために勉学に励んでいます。周りの学生も目標に向かって努力しているので、常に刺激をもらいながら、自分のなりたい教師像に近づくために日々授業に臨んでいます。
2年次に教育実習を経験することで、その後の教職課程の授業は実際の教育現場に出たからこそわかる現場の雰囲気を授業で作ることができます。編入学に加えて教職課程の履修は楽ではありませんが、自分の力を最大限伸ばすことができたと考えています。