川口短期大学/私のイチオシ
発達段階を理解し、最適な関わり方を考えることが大事
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
4人兄弟の2番目で、一番下の弟とは10歳余り年が離れています。小さい頃からよく弟の面倒を見ていたこともあり、保育に興味があって、中学校時代の職場体験では保育園に行きました。また、小学校、中学校時代は私自身、学習面や生活面でうまくいかない経験も多々ありました。そんなときは先生や親、友達が困っている私に気づいて手助けしてくれました。そうした経験から将来、自分も同じように子どもたちに関わっていきたいと思うようになり、保育と教育の両方を学びたいと考えました。
この学問のココがおもしろい!
現在、保育と教育について学んでいます。高校生の頃は、子どもたちと遊んだり、子どもたちに何かを教えたりすることについて学ぶ学問だと思っていました。専門的に学ぶと、それだけではなく、子どもの発達や心の動きを理解し、その上で最適な関わり方を考えていくこともとても大切だとわかりました。子どもたちは年齢によって物事の捉え方や見方が異なり、同じ年齢でも一人ひとり違いがあります。一口に遊びと言っても手遊びもあれば、全身を使う遊びもあります。発達の段階を踏まえて、遊びを工夫することで成長が促されるなど、理論と実践を通した学びで保育や教育の奥深さを感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
音楽の授業で使う教室には、ピアノ、琴、和太鼓などの楽器があります。太鼓はグループに分かれて学園祭で発表する機会があり、私は大太鼓を担当。曲の途中に一人ずつオリジナルで演奏する部分があり、みんなで相談しながら曲のアレンジを考えました。実際に太鼓を叩くのは初めてで、演奏は大変でしたが、生の音の迫力が感じられ、楽しかったです。また、協力して一つの曲をまとめていく中で団結力や達成感を味わうことができ、この体験を今後、自分が先生として指導するときに役立てたいと思いました。