聖徳大学短期大学部（女子）/志望理由

長年、保育士や幼稚園での預かり保育を担当している母親から話を聞き、保育に興味を持ちました。大学1年次の幼稚園実習では、幼児の遊ぶ様子に応じて環境構成を行う幼稚園教諭の姿を目にしました。そこから教諭が子どもの成長に与える影響力を感じ憧れを抱き、幼稚園教諭を志すようになりました。

地域貢献活動を通じて子どもや保護者と触れ合える機会があり、実習以外でも実践力を養うことができるところに魅力を感じ、聖徳大学短期大学部への進学を決めました。地域で必要とされる保育を体験的に学び、社会で求められる力を身につけることができます。さらに、選択科目で自分の得意とするところを伸ばし、少人数制の授業でより専門性を高めることができます。ピアノの個室練習室があり、集中して練習できる点も魅力です。

卒業までに、たくさんの手遊びを覚え、保育教材を数多く作成したいです。また、ピアノを弾きながらでも子どもと一緒に歌えるように、譜面を見ずに弾けるよう練習を重ねたいと思っています。
卒業後は、幼稚園教諭として子どもたちと関わる中で自分自身も成長し、子どもたちからパワーをもらいながら、私も子どもたちに元気を与えていきたいです。