聖徳大学短期大学部（女子）/志望理由

コロナ禍の自粛期間に外出を控えていた中、何か自宅でできることはないかと考えたときに、お菓子作りならできると思い、時間があるときは常にお菓子を作っていました。自分が作ったお菓子を家族のみんなに食べてもらうことが嬉しく、もっと上達してより多くの人に「おいしい」と言ってもらえるようなお菓子を作りたいと思うようになり、お菓子に携わる仕事に就くことが目標となりました。

自分の学びたい分野だけではなく、他コースの授業も受講できるため、幅広く学ぶことができる点に魅力を感じました。早期から、就職に関する授業やさまざまな企業が集まった会社説明会などが実施されるため、2年間で安心して就職活動に取り組むことができます。

卒業後は、タルト専門店に就職する予定です。お客様に喜んでいただけるケーキを作れるよう、現場で多くのことを経験しながら日々勉強していきます。
大学の実習では、ただお菓子を作るだけでなく、器具の使い方・持ち方といった基礎から、材料の特徴・性質など原料について学ぶ授業もあるため、より深くお菓子の知識を得ることができました。在学中に築いた基礎を土台に、お菓子作りの技術を高めていきたいと考えています。