敬愛短期大学/私のイチオシ
保育に特化した環境で学ぶことを楽しむ
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
勉強があまり得意ではなかった私は、入学前、授業やピアノのレッスンについていけるか不安な思いがありました。それと同時に、私の学びたい「保育」を専門的に学ぶことができる期待感もありました。入学してみると、敬愛短期大学(※)はクラス制のため、すぐに友だちができ、保育という目標に向かって一緒に切磋琢磨できる仲間にも恵まれました。また、先生方も悩みの相談に真摯に向き合ってくださいました。つらいことも楽しいこともありましたが、あっという間の2年間でした。
※2024年度より千葉敬愛短期大学は「敬愛短期大学」に名称変更
この学問のココがおもしろい
高校までは、国語・数学・理科・社会などさまざまな分野の勉強をしましたが、敬愛短期大学(※)では、自分が学びたい「保育」に特化した教育を受けることができます。健康・人間関係・環境・言葉・表現といった5領域が全ての授業で絡み合っていて、「これはあの授業でも学んだ!」と思うことがたくさんあります。実習では、学校で学んだことに加えて、保育者の方が目の前の子どもに合わせてどのような援助をするのか、実際の様子を見ることができるため、自身の学びとつなぎ合わせて理解したり、保育力を高めたりすることができます。これから学ぶみなさんは、学ぶことを楽しんでほしいと思います。
※2024年度より千葉敬愛短期大学は「敬愛短期大学」に名称変更
キャンパスのお気に入りスポット
おすすめの場所は、約1万冊の絵本がそろっている「えほんのもり」、学生たちが集える「学生ホール」、おいしいご飯が食べられる「学食」です。これらの場所は、友だちや年齢の異なる方たちと交流したり、1人でゆっくり過ごせる、私のお気に入りスポットです。敬愛短期大学(※)は2024年の4月から稲毛キャンパスへ移転するので、そちらでもすてきな場所がたくさん見つかると思います。ぜひご自身の目で、おすすめスポットを見つけてください。
※2024年度より千葉敬愛短期大学は「敬愛短期大学」に名称変更