あいちぶんきょうじょし

愛知文教女子短期大学

私立短大 愛知県

愛知文教女子短期大学/学科

学べること

【幼児教育学科】得意を伸ばす3つのコースで子どもたちにとって「大好きな先生」に

学内の「おやこ園」で実践的に学ぶ

●3つのコースで保育実践力アップ
得意を伸ばす3つのコース「こども音楽」「こどもとおもちゃ」「こどもスポーツ・レクリエーション」を設置。
こども音楽コースでは愛知県内では本学のみで取得可能な「こども音楽療育士」、こどもとおもちゃコースでは「地域子育て支援士二種」と「おもちゃインストラクター」、こどもスポーツ・レクリエーションコースでは、「レクリエーションインストラクター」など、保育現場で役立つ資格取得のためのカリキュラムが充実しています。

●「文教こどもフェスタ」で地域の子どもたちと交流
地域の子どもたちを招く交流イベント「文教こどもフェスタ」では、巨大迷路、お店屋さんコーナー、制作コーナーなどの催しを企画します。この地域イベントは学生自身が考えて運営する、日々の学びの集大成であり、仲間との協調性も育まれます。

●子どもと触れ合う時間が豊富。子育て支援も学べる。
学内の子育て支援施設「文教おやこ園」や3つの系列幼稚園で子どもと触れ合う時間が豊富にあります。文教おやこ園では保護者と接する機会も多く、子育て支援について実践的に学ぶことができます。

●ニュージーランドでの保育実習
子育て先進国といわれているニュージーランドで、2週間の海外研修を実施。個性を伸ばす幼児教育カリキュラムなどの現場を見ることで、子どもにとってより良いアプローチを考えるきっかけとなっています。

【生活文化学科 食物栄養専攻】3つのコースで学び、栄養士・栄養教諭二種のダブルライセンス取得をめざす

豊富な実習で知識と技術を身に付ける

●フードビジネス、食育、スポーツ栄養の3つのコースで学ぶ
フードビジネスコースでは、企業と連携したレシピ開発やコンテストへの参加などを通して社会で今何が求められているかを学び、レシピ開発能力を磨きます。食育コースでは、栄養の専門知識習得とともに豊富な実習で調理技術を磨きます。例えば、栄養教育実習では小学生への食育指導や学校現場での衛生管理を体験することができます。スポーツ栄養コースでは、アスリートのためのメニュー作りなど、アスリートを支える栄養指導に関わることでスポーツ栄養の知識を実践的に学びます。

●食物アレルギーの知識を学び、実践力を身に付ける
全学生が食物アレルギーについて学び、食物アレルギーを持つ子どもとその家族にアレルギー対応のフルコースを提供する「みんないっしょのクリスマス」を20年以上継続して開催しています。増え続けている食物アレルギーに対応する知識を学び、イベントを通じて実践力に変えていきます。

●地域の子どもたちに食育指導を実践
稲沢市と連携して、食育講座を開催。講座の内容は学生たちで考え、子どもたちにも分かりやすいよう、調理実習や寸劇・ゲーム方式などで食育指導を行います。栄養士の役割を実感でき、使命感が芽生える取り組みです。

●管理栄養士をめざす卒業生をサポート
管理栄養士国家試験合格に向けて、対策講座を設けています。卒業生なら誰でも参加可能で、自分のペースに合わせた勉強を続ける応援をしています。仕事の休暇に合わせてオンラインでも対応しています。

【生活文化学科 生活文化専攻】資格取得と実践的な学びで、地域・社会で輝く人材に

社会で役立つITスキルとコミュニケーション力を育成

「情報デザイン」と「総合ビジネス」の2つのコースがあり、情報デザインコースでは「ITパスポート」「情報セキュリティマネジメント」、総合ビジネスコースでは「ファイナンシャルプランナー」の資格取得をめざします。
資格取得とともに、パソコン、タブレットなどの情報機器とデザインソフトウェアを使いITスキルを磨く授業や、ビジネス実務、プレゼンテーション演習など実践的な授業で「情報発信力」を育成します。
さらに、地域や企業と連携したインターンシップで、課題解決力やチームワーク力を鍛え、地域・企業で輝く女性を育成します。
また、教養教育として英語や韓国語などの語学を学び、異文化コミュニケーション力育成のため韓国語学研修も実施します。

●社会と連携しながら実践力を育むプロジェクト演習
例えば本校全体で取り組んでいる“アレルギー”に関して、企業との連携による商品企画、レシピ考案からパッケージデザイン、販売に至るまでのマーケティングをトータルで担当。幼児教育学科や食物栄養専攻との連携も図っています。

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