愛知文教女子短期大学/志望理由
栄養の正しい知識を身に付けて
多くの人の健康を支えていく
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は自分で食事を作ったり食べたりすることが好きで、小中学校のときの給食や日々の食事が楽しみの一つでした。高校時代、進路について迷う中で興味を持ったのが栄養士です。栄養士はおいしい食事を作るだけではなく、栄養バランスのよい食事を考えることができる職業です。また、食事は生活において欠かせないものであり、栄養のバランスがとれた食事は、その楽しみをより一層高めてくれます。私もこの仕事を通じて誰かの健康を支えたいという思いから、栄養について学ぶことを決めました。
この大学を選んだ理由
「健康」は食事だけでなく、運動も大切な要素のひとつになります。食物栄養専攻では食事や栄養に加えて、運動についてもしっかりと学べる点に魅力を感じて志望しました。また、この専攻では近年増加傾向にある食物アレルギーについても詳しく学ぶことができます。12月にはアレルギーに対応した料理パーティーを開くなど、実践的な学びが豊富にあることもこの大学を選んだ理由の一つです。健康に関するさまざまな学びを通して自分の視野を広げることができ、その知識を幅広い分野で生かせると思いました。
社会との関わり
栄養や食品、アレルギーについて学んでいく中で、あらためて私たちの生活と食事は深く関わり合っていることを実感しました。グローバル化が進み、技術が進歩する現在、食事に対する考え方や人々の食の傾向も目まぐるしく変化しています。ネットにはたくさんの情報があふれ、手軽にさまざまな食品を手にできるようになりました。だからこそ、私は食や栄養についての正しい知識を身に付けるとともに、日々知識をあらためていく必要があると感じています。今よりもさらに多くの知識を身に付け、より多くの人の健康を支えていきたいと思っています。