さんぎょうぎじゅつ

産業技術短期大学

私立短大 兵庫県

産業技術短期大学/志望理由

多くの分野を学び、活躍の場を拡げる

顔写真
電気電子工学科 2年 塚本悠介さん 大阪府立住吉高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

中学生の頃、ゲームをすることが楽しく、自作のゲームなどを考えたりしていたため、ゲームに関係する仕事をしたいと思っていました。実際に電気電子工学科ではハードウェアとソフトウェアを繋ぐ役割となるような勉強をしていて、有意義なものだと感じています。一方で、大学に入り自分はただゲームを作りたいのではなく「人を楽しませること」がしたいのだと気づきました。これによりもっと幅広くエンターテイメントを提供できるような人間になりたいと考えるようになりました。

この大学を選んだ理由

私が産業技術短期大学を選んだ一番の理由は編入学に強いという点です。もともと国立大学を志望していたため、私立大学に進学しても編入をめざそうと考えていました。その中で、国立大学への編入学者を多数輩出している産業技術短期大学を知りました。調べていくうちに、学生と先生との距離が近い大学だということがわかり、これは非常に大きなメリットの一つだと思いました。通常の授業への質問だけでなく、進路についてもしっかりと一緒になって考えてもらえるからです。このような理由から私は産業技術短期大学を選びました。

社会との関わり

大学では所定の授業の単位を取ることで、国家資格を取得できたり、試験が免除されたりします。私もこの制度を利用していくつかの国家資格を取得する予定です。また、電気電子工学の専門科目についてもしっかりと勉強したいと考えています。大学で学んだことを実際に社会で生かすため、2年間で学んだことを忘れることなく日々それらを関連づけて考えるようにしています。卒業後は、情報学についても学ぶ予定です。電気電子工学は、機械工学や情報工学と組み合わせることで何十倍にも活用できる分野ですので、情報学を学ぶことでより多くの場で活躍できるようになりたいと思っています。

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