産業技術短期大学/志望理由
整った施設・設備で、学ぶための環境が充実
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学生のとき、情報の授業で初めてプログラミングに触れ、興味を持ちました。プログラムは、きちんと指示しておかなければ思った通りに動いてくれません。そこに試行錯誤しながら一つ一つきっちりと組み立てていくというおもしろさを感じました。高校でも情報技術について学び、趣味で文章を生成するプログラムなどを組みました。産業技術短期大学では、高校までに学んだC言語やPythonだけでなく、さまざまなコンピュータ言語について学習。大学での学びを通して、さまざまなコンピュータ言語に共通する本質がわかり、さらに関心を深めながら勉強を続けています。
この大学を選んだ理由
国立大学への進学をめざして勉強していましたが、高校の先生から選択肢のひとつとして、編入学に強い産業技術短期大学を紹介されました。産業技術短期大学のことを調べると、就職先が素晴らしいことに魅力を感じ入学を決めました。また、キャンパスはコンパクトですが静かで、必要な施設・設備が整備されていて、学ぶための環境が充実していると思いました。
将来の展望
2年次の卒業研修で、楽しく勉強するための「学習記録アプリ」を開発しました。このアプリは勉強時間がたまると「実績」としてアイテムを獲得できる仕様になっており、ゲーム的要素を取り入れることによってモチベーションをアップさせることがコンセプトです。アイテムにレアリティーを付けるなど、細かい部分にもこだわってようやく完成しました。
卒業後、仕事面においては業務で使うプログラムに早く慣れるようにがんばっていきたいです。また、高校のときから趣味で行っているプログラミングも続け、大学で学んだ知識を自分なりにさらに深めていきたいと思っています。