香蘭女子短期大学/私のイチオシ

事務系の仕事に興味をもったきっかけは、中学校での薬局の職業体験でした。当時は医療事務の仕事を体験し、受付や調剤をすることに関心をもちました。医療事務について調べる中で、一般事務という仕事があることを知り、陰で誰かを支えることができる点でどちらの職業に就くか決めかねていました。
香蘭女子短期大学では、専攻が決まっていなくても入学後に選択ができ、さまざまな分野を幅広く学ぶことができることを知り、進学を決めました。入学後、自分には一般事務が合っていると分かり、一般事務を専攻することにしました。

一般事務の専攻では、年金や保険などについて学ぶ機会がありました。今まで金融の知識を詳しく学ぶことがなかったため、とても興味深かったです。就職すると社会保険に加入することが義務付けられていますが、それぞれがどのような内容なのか学生のうちに知識を身に付けることができました。事務と聞くと簿記や会計のイメージがありますが、これから生活する中で必ず関わってくるお金の知識は大事だと実感しました。

校門を入ったら見える校舎の3階の窓に注目してほしいです！窓には季節にあった飾り付けをしています。外からだけでなく、校舎の中から見ると光を通すのでまた違った見え方ができます。広いスペースになっているので、授業がない時間やお昼などにゆっくりできる場所です。
また学食も欠かせない場所です。毎日違うメニューやデザートがあり、お昼の時間帯は行列ができています。先生方もよく利用しているのを見かけます。オープンキャンパス開催時にも学食が開いていて、高校生やご家族の方は無料で食べることができるので、ぜひ食べてほしいです！