一般選抜対策レポート

自分がしやすいミスや問題に特徴的なひっかけを把握する

結局ケアレスミスの量が合否を分けるので、模試や過去問を解く時期になれば、応用問題の対策より、「どんなケアレスミスを自分がしやすいのか」、「その試験はどんなひっかけが特徴か」を把握してメモなどをすることが高得点への最短距離だと思う

数学は、記述の仕方をもっと早く知っておくべきだった

高3の2学期から本格的に数学の「答案を作る」練習を始めたが、自分の答案は改善点だらけで、これから身に着けるべき記述のルールが多すぎてほんとにしんどかった。特に「確率と場合の数」の単元では自己流で適当な答案を作ってきたため、その習慣を改められず、まともな答案に近づけるのに時間がかかった。もっと早い段階から模範解答をまねする練習をすれば楽だった。

高1・２のチャレンジ、大学受験チャレンジ、合格への100題、オンラインライブ授業

高1高2のチャレンジは日々の予習と演習に使っていた。大学受験チャレンジは、その月の進研ゼミが届いたらまず最初に取り組み、それが終わったら合格への100題を使って2次力を鍛えた。共通テスト徹底解剖を使って共テの雰囲気をつかんだ。テスト形式の教材は、あまり疲れていない、ここぞという日に気を引き締めて取り組んだ。時間配分の練習に役立った。