公立小松大学/私のイチオシ
病院が隣接し、実習しやすい環境が魅力
保健医療学部 看護学科 3年
井上夏実さん
福井県・北陸高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
幼い頃から人を助ける仕事に憧れがあり看護学科を志望しました。公立小松大学は、保健師養成課程も設置されているので、働き方の選択肢が広がる点が魅力的だと感じました。
また、授業ではグループディスカッションや発表がよく行われるので、試行錯誤しながらも自分の考えをわかりやすく伝えることができるようになりました。医療現場では多職種連携が必要なので成長できてよかったと感じています。
この学問のココが面白い!
看護学は専門的な勉強が多く、座学で学んだ知識が実習の時に生かされ、どんどんつながっていく感覚がすごく面白く感じます。入学前は看護師の活躍の場は病院というイメージでしたが、病院に限らずさまざまで、幅広いことも知りました。
また、3年次から本格的に実習が始まり、地域における医療の現状や問題点を知ることができ、解決策を考えるきっかけとなりました。システムが構築されていることで医療体制が整えられ、継続した支援が可能であることも学びました。
キャンパスのお気に入りスポット
末広キャンパスの食堂がおすすめです。どのメニューもとても美味しく、栄養バランスもよいので、特に一人暮らしの学生は重宝しています。
また、小松市民病院が末広キャンパスに隣接しているため実習がしやすい点は、公立小松大学の看護学科で学ぶメリットだと思います。
ぜひ、オープンキャンパスにご参加ください!